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JR東海のネット予約サービス「e5489」を利用する際の4つの注意点

こんにちは、さいんです!

ここ数日体調不良で苦しんでおりました。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので皆さんも体調を崩さないようお気をつけください。

今回は東海地方にお住まいの方以外にはあまり縁のない話かもしれませんが、平成最後の年に始まったJR東海ネット予約サービス「e5489」についてのお話です。

 

 

東海地区の鉄道事情

近年、有料特急を運行する私鉄やJRの多くでネット予約サービスが導入されましたね。

しかし、東海地方では長らく鉄道のネット予約サービスとは無縁でした。

いえ、無縁というには語弊がありますね。

東海道新幹線では早くからエクスプレス予約があり、サービス拡大のような形でスマートEXがスタートしたのも記憶に新しいです。

しかし、JR東海が在来線のネット予約サービスを始めたのは2019年3月からと遅い参入でした。

競合する名鉄でも有料特急のネット予約サービスが始まったのは2019年5月とこれまた遅い。

以前、三重に住んでいたときは近鉄が当たり前のようにネット予約サービスを展開していたので岐阜に来てびっくりですね。

特急ひだ特急しなのはそれなりに乗る機会もあるのですが毎回駅まで行って特急券を買わないといけないのが大変面倒だったのでネット予約サービスのおかげで随分と便利になりました。

ネット予約サービスの利点はみなさんご存知かと思いますので、今回はあえて使いにくいところを紹介してみようかと思います。

JR東海のネット予約サービス

上でもご紹介いたしたが、JR東海(在来線)ネット予約サービスe5489というサービスで、JR西日本のシステムを借りる形で実現しています。

e5489ご利用ガイド:JRおでかけネット

上記の通り、東海道新幹線ではエクスプレス予約(及びスマートEX)という独自のシステムがあるのですが、在来線は長らく手付かずでした。

JR東海のエリアには「ひだ」「しなの」「南紀」「しらさぎ」「伊那路」「ふじかわ」「ふじさん」くらいしか在来線特急がないので需要が少なかったのかもしれないですね。

あとは「快速みえ」にも指定席があるのでこれも一応対象ですね。

ホームライナーのライナー券は当日に券売機で買うしかなかったはずです。

以前はこれらの特急券(指定席券)は窓口指定席券売機で買うしかなかったのですが、e5489でどこでも買えるようになりました。

大変便利になったのですが制限もあり、場合によってはかなり面倒なことになりますので、注意喚起の意も込めてこの記事を執筆いたしました。

 

1.きっぷの受け取りが必要

ネット予約サービスであってチケットレスではないのでご注意を。

指定席券売機窓口でのきっぷの受取は必須です。

受け取らずに乗ると車内改札で引っかかって払うことになりますのでご注意くださいませ。

2.シートマップが見られない

JR西日本のシステムを使ってる弊害なんですかね。

e5489はJR西日本の列車ではシートマップが見られるのですがJR東海の列車のシートマップは見られません。

ざっくりと窓側、通路側の指定は出来ますがピンポイントでの座席指定はできませんのでご注意を。

展望席に座りたいなどといったご要望は窓口に並ぶしかありません。

JR東海は利用客の多さの割に設置する窓口が少ないからかなり待たされるんですよねえ……。

岐阜駅の窓口は増設してもいいと思うんだ、うん。

3.きっぷを受け取れない駅がある

これが深刻で、一番大きな問題点です。

JR東海の駅ではJR東海区間を含む予約しか受け取れないのですよね。

これは面倒なだけで特に問題になることは少ないかと思います。

問題はこれ「JR東日本の駅ではJR東海区間を含むきっぷは受け取れない。」

つまり特急しなので長野に行く際に片道分のみのきっぷを受け取って出発すると長野駅では復路のきっぷを受け取れないわけです。

東京駅品川駅にはJR東海の窓口があるので問題ないのですが、長野にはJR東日本の窓口しかないので、受け取るのを忘れたら払い戻して買い直すしかありません。

繁忙期で指定席が埋まっていたら買い直すこともできなくなります。

(e5489で予約していた分をキャンセルした瞬間に買い直せばいいのですが、その僅かな間に他の人に買われるリスクはゼロではありません。)

これに関しては改善していただきたいものですね。

JR東日本の全駅でなくともせめて長野では受け取れるようにしていただけたら…。

4.きっぷのルールは通常のものと同じ

例え受け取る前のきっぷでも変更できるのは1回のみです。

JR西日本のシステムなので仕方ないのですが、e5489でJR西日本の列車を予約するときは受け取る前のきっぷであれば変更回数に制限はないので見劣りしてしまいますね。

しかし、私鉄特急のネット予約サービスも変更回数の上限はあるところが多いので大きなデメリットではないかもしれませんね。

まとめ

注意点5つ書いたら見栄えがいいと思ったのですが、利用していてそこまで困る事象がなかったので無理に挙げるの早めて4つにしておきました。

無駄な情報で文字数増やすのは読者の方に役立つ情報をというポリシーからも外れてしまいますしね。

今回挙げた注意点のうち「3.きっぷを受け取れない駅がある」に関しては慣れていてもついやらかしてしまいそうになるのでくれぐれもご注意ください。

長野でこれやらかすと致命的ですが、東北方面でもきっぷの発券忘れると一度東京駅で改札出てJR東海の窓口(券売機)で発券するという手間が増えます。

JR東海とJR東日本がもう少し連携してくれればなあ……。

次回は名鉄のネット予約サービスについて執筆したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!