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現実から抜け出して旅に出たい。そんな思いを抱いて日々を生きている管理人のブログです。

ノヴォシビルスクでのエレクトリーチカの乗り方

こんにちは、さいんです。

今回はノヴォシビルスクで乗ったエレクトリーチカ(近郊列車)についての備忘録。

これまた日本語の情報が少なくて苦労しましたので多少なり皆様のお役に立てればと。

エレクトリーチカ(Электричка)とは

旧ソ連を走る近郊列車のことです。

シベリア鉄道と同じルートを走ってる…のですかね。

細かい情報がないのでよく分かりません。

今回の旅行で利用した限りでは意外と正確なダイヤで運行されているようです。

近郊列車という割にかなりの長編成で、ホームも思いの外長かったです。

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ノヴォシビルスク駅のホーム

ノヴォシビルスク鉄道技術博物館へ

なぜエレクトリーチカに乗る必要があったかというと、鉄道技術博物館へ行きたかったからです。

シベリア鉄道の往年の車両が展示されているとのことで。

ノヴォシビルスク駅からエレクトリーチカで50分程度かかる(セヤテリ駅 Сеятель駅下車)なかなか行きにくい立地なのですが、多少なり鉄道も好きな身としては見ておかねば、と。

結果的には鉄道技術博物館は閉館日で見られなかったのですがそれはまた別の話…。

エレクトリーチカの時刻表

これがまた難関で、探してもなかなかWeb上で発見できなかったのですよね。

何分間隔で運行されているのかも終電が何時なのかも不明。

しかし、言語設定をロシア語に切り替えて探したらなんとか発見することができました。

それが↓のサイトです。

poezdato.net

ロシア語ですが、レイアウトは日本の乗換案内と同じなので見ていただけば分かると思います。

Откуда出発駅Куда到着駅Когда乗車日を入力(乗車日はカレンダーから選択)してНайтиを押せば時刻表が出てきます。

ノヴォシビルスク駅から鉄道技術博物館(セヤテリ駅)へ行く場合は下記の通りです。

Новосибирск-Главный → Сеятель

コピーしてお使いください。

概ね1時間~2時間に1本くらいのようですね。

ノヴォシビルスク駅の入り方

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ノヴォシビルスク駅

ホテルの部屋からの写真で恐縮ですが、ノヴォシビルスク駅の写真になります。

「時刻表も調べたし早速出かけるぞ!」

そう意気込んで右側の大きな駅舎に入ってはいけません!

右側の駅舎は長距離列車、いわゆるシベリア鉄道の駅舎です。

エレクトリーチカに乗るときに入らないといけないのは左側の三角屋根の駅舎です。

入るとまずは手荷物検査があります。

空港の手荷物検査のイメージで概ね合っています。

手荷物X線検査のトンネルに通し、自分金属探知機のトンネルを通るあれです。

しかし、現地の方を見てると大きなもの以外は手荷物を検査に通してる人はおらず、荷物をもったまま金属探知機を通過していました。

自分もそれに倣って荷物を持ったまま通過したところ、ブザーが鳴りました呼び止められることもなく入ることができました。

なんのためにやってるんだろこの検査…?

乗車券の買い方

エレクトリーチカの構内には自動券売機などという便利なものはありませんので窓口で購入する必要があります。

ロシアでは基本的に英語は通じませんのでロシア語でのやりとりになります。

しかもロシア人って接客業の人でもいかつい顔で対応するので何か怒られてるんじゃないかって不安になるんですよね。

ロシア語わからないと何言ってるのか全然わからないですし。

でもロシアの人っていかつい顔してても怒ってないどころか親切で優しいのでご安心を。

そんなわけできっぷ売り場のお姉さんも怖い顔してますが怒ってるわけではありませんよ。多分。

セヤテリ駅「スェイェーツィ」みたいな発音になるようです。(Google翻訳の発音ですが)

正直自分の発音には全く自身がなかったのでスマホにСеятельと表示させて見せたら発券してくれました。

片道58ルーブルでした。日本円で100円程度。(2020年1月6日現在)

めっちゃ安いですね!

帰りはセヤテリ駅で同じことすればOKです。

スマホにНовосибирск-Главныйと表示させて見せたら発券してくれました。

ちなみに往復きっぷが買えるのかは不明です。

買うときに「Round trip.」とは言ってみましたが多分伝わってないですね…。

エレクトリーチカの乗り方

写真を撮り忘れてしまって恐縮なのですが、改札は自動改札になっていました。

発券してもらったきっぷの下のQRコードを読み取らせるとドアが自動で開く仕組みです。

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エレクトリーチカの乗車券

発車時間が近づくと電光掲示板に何番線から発車するかが表示されるのでそこのホームに向かいます。

ノヴォシビルスク駅の電光掲示板は写真撮り忘れたのでセヤテリ駅の電光掲示板の写真を載せておきます。

一番上の13:19発のЧерепаново行きだけ右から2列目に「1」と表示されてます。

これが発車ホームです。

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セヤテリ駅の電光掲示板

エレクトリーチカの乗り方

指定のホームに行って電車に乗り込むだけです。

これは特に難しいことはないと思います。

電車に乗り込む階段がめちゃくちゃ急勾配なので滑らないようにご注意を。

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ノヴォシビルスク駅のホーム(階段上より)

軌間が日本より広いので車内も広いです。

人が多くて写真は撮れなかったですが、3人がけのボックスシートが左右にありました。

途中(今回はセヤテリ駅に到着する直前くらい)で検札が回ってきたので乗車券を見せると穴を開けて返してくれました。

他の乗客の雰囲気でわかると思います。

セヤテリ駅も自動改札になっていたので降りるときも乗車券のQRコードを改札機に読み込ませます。

降りるまで乗車券は必要になるので失くさないように注意しましょう。

ノヴォシビルスク鉄道技術博物館

これ、Googleマップが違う場所指し示すのでご注意ください。(2020年1月6日現在)

地球の歩き方にもこの周辺の地図は載ってなくて結構歩き回りました。

Googleマップに騙されないように注意!

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この地図で指し示されてる場所に行くとなにかの建物はありますが別のものです。

ついでにいうと、まっすぐ道がつながってるように見えますが途中で途切れています。

鉄道技術博物館に行こうと思ったら向かうべき場所は上の地図のヤルチェと書かれている辺りです。

実はヤルチェ(スーパー)も実際の場所とは違ってるのですがそれはまた別の話……。

セヤテリ駅から出たら線路を渡る歩道橋があるのでそれを渡って線路の向こう側へ行く必要があります。

線路を渡ったら線路沿いを北へ向かって(バス停のある方と逆の方向)歩けばすぐに見えてきます。

 

以上、エレクトリーチカの乗り方と鉄道技術博物館への行き方でした。

執筆時(2020年1月6日)の情報となりますのでどうぞご承知おきを。